ふぃーりんぐって大事

てきとーにゲームとかなんとかかんとか。画像はhttp://www.wallpaperlink.com/info/cg.html様よりお借りさせていただきました

たつのおとしご

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 噓です。こいつです

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今回はこの子のことを軸にしたパーティの組み方の基本となる部分を適当にですね...

 

この子を軸にしたパーティのなにが強いかっていう基本情報はご存知かと思いますが簡単にまとめると雨降らしニョロトノを利用した

①すいすいでの素早さの倍化

②水技の強化

ですね。シンプルです。でもそれが強いです。

まあでも強いことが知られているのでその分この子に対するメタなんかもあるわけでして...

〇この子の攻撃を気合の襷や特性:頑丈なんかで耐えて反撃したり素の耐久の高い子 を利用した反撃による対策

〇この子が強い原因である天候を変えてしまうこと

〇素早さを電磁波などで削いでさらにその上から殴ることでの対策

〇先制技で有無を言わさずに殴り続ける

なんかが良く上げられます。

となるとこの子を軸にするとそれらに強くなるようにしなければなりませんね。

そこでステルスロック持ちや鉄の棘、ゴツゴツメットで相手側の気合の襷を削ってしまったりといった動きが生まれるわけです

 

天候の取り合いについてですが最近良く上がってくるのは脱出ボタンを持たせたニョロトノを後投げすることですね。ちなみに残念ながら他の子たちに脱出ボタンを持たせてニョロトノを繰り出すのもありなのですがこちらはあまりみないですね。まあ天候を簡単に取る方法は他にもあるのですがまあそこは自分でいろいろさがしてみてください。

 

まあ上のやつ読むのはめんどくさいと思うんでこのタツノオトシゴを活躍させるために何が必要かというととにかく相手の上から殴って全員落とせるようにすればいいんです。やっぱりシンプルですね

 

でも相手を一発で落とすためには当然それ相応の火力が必要です。だからといってハイドロポンプに頼って自らの負け筋(反撃される)を増やすのはよくないです。なので波乗りで安定して勝てるようにしないといけません。全て攻撃技にしたタツノオトシゴに命の珠をよくもたせる人がいるのですが個人的にはハイドロポンプを打たなければいけない場面が増えるのであまり好きではありません。ちなみに控えめの拘り眼鏡以外だと無振りガブリアスを波乗りで落とせなかったりするので波乗り連打が安定しなくなります。個人的には眼鏡のハイドロポンプは勝ち筋を増やす技であり命の珠などのハイドロポンプは負け筋を増やす技だと思っています。打つ頻度の差が原因とか思ってますけど思い込みでしょうね。周りとのふぃーりんぐの差です

 

火力ともう一つ大事なことがあります。それは素早さのアドバンテージを切らさないことです。上から殴れないタツノオトシゴなんて意味がないです。ただのサンドバックに良く似たなにかです!とまあ言いましたが素早さのアドバンテージを切らさないためにどうするのかといいますと簡単ですね、龍の舞やキングドラ自身が雨乞いをすることです。キングドラが雨乞いをする前提ならハイドロポンプを打ち続けることになりますが命の珠を持たせることもありじゃないかと考えていますね。ハイドロポンプを打って負け筋を増やすことより生き残るほうが大事なのは分かっているので...まあここらへんは個人のふぃーりんぐに任せます。天候を奪いきれる自信があるのならこんなことせずに済みますからね。

 

こんなところでしょうか?結論だけ言うと襷や頑丈を警戒しつつ波乗り連打が安定するようにするわけですね。そんなにコンセプト自体は難しいことはないと思います。あと上から殴れて火力が足りるなら雨が降ってなくても出せるんじゃないでしょうか?具体的には初手のローブシンユキノオーに合わせるときですね。まあ雨なんてメジャーなので深く突っ込んだ話が聞きたいなら素直にもっと有名な人のブログに行ったほうがいいと思います

 

書くのもめんどくさくなってきたのと試験が近いのでまた今度こういう話の続きでも。ではまた機会がありましたら~